今回は、子供が前から作ってほしいと言っていた輪ゴム銃を工作してみました。
小学校の時に作って、よく友達と遊んでいたので思い出しながらの作成です。
以前は割りばしと輪ゴムだけで作成していましたが、今回は木工用ボンドも使用しました。
完成品はこんな感じです。
銃の先とグリップの部分はボンドを使用しています。
グリップの根元は念のため輪ゴムで、さらに固定ています。
トリガー部分は輪ゴムだけで固定して下さい。
でないと握ったときに前後に動かず、輪ゴムが発射されません。
輪ゴムをセットしたらこんな感じ
銃の先には切れ込みを入れて輪ゴムが引っ掛かるようにします。
ボンドで固定している接地部分は割りばしを削って厚みを調整しています。(分かりにくいですが…)
銃の先の割り箸の長さを変えることで威力を調節できますよ。
あまり強くすると危ないので、少し弱めで作成しています。
画像のように輪ゴムがの束をセットしておけば、すぐに次の輪ゴムを発射できますよ。
この部分に輪ゴムを使うとボンドをつかわずに作成出来ますよ。
離れたところに紙で作った的を置いて、子供と一緒に倒して遊びました!
結構楽しめますよ(^-^)
作成も簡単でおすすめです。
みなさんもお子さんと一緒にどうですか?たのしいですよ!
以上、輪ゴム銃の工作でした。
じゃあ また!
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