ゲゲゲの鬼太郎に登場する『ぬりかべ』ってご存知ですか?
鬼太郎の仲間で、パッと見はコンニャクに手足が付いているような見た目で、身長3メートル(通常時)、体重1トン(通常時)の大きな妖怪です。
身長も体重も伸縮・増減自在です。
身体の大きさを活かして、『ぬ〜り〜か〜べ〜』と言いながら相手を押しつぶして攻撃します。
あまり知られていないと思いますが、敵を押さえつけて身体に取り込むという攻撃をしたります。
おにぎりを食べたり、以外な事に吸血鬼に血を吸われる事に弱いという一面もあります。
1度、西洋妖怪との戦いで、多数の吸血鬼に血を吸い尽くされて亡くなっています。
1度と書いたのは、その後の話で復活している為です。
後にレギュラーになっていきます。
●ぬりかべは結婚していた!
そんな『ぬりかべ』ですが、実は結婚していました!
奥さんは『ぬりかべ女房』と言います。
そのまんま(笑)
『ぬりかべ』の身体の色はグレーですが、奥さんの『ぬりかべ女房』はピンク色です。(めっちゃ目立つ!)
『ぬりかべ』よりも少し小柄ですが、力などは『ぬりかべ』にひけを取らず力持ちです。
夫婦で協力して敵を倒した事もありますよ。
●ぬりかべには子どもがいた!
『ぬりかべ女房』との間には、子どもがいました!しかも12人も!
子どもの名前は『子ぬりかべ』です。
恐ろしく、そのまんま!(笑)
もちろん『子ぬりかべ』の身体の色も違っていて、色は水色です。
目立つ一家ですねー。
身長は猫娘の膝位になので、30cm〜40cmくらいですかね。
男の子・女の子がいるそうで、成長すると男の子はグレーに、女の子はピンクになるみたいですよ。
『ぬりかべ』が子沢山だとは知らなかったです。
という事は、ぬりかべ族なるものがいるんでしょうか?
今回は、そんな話です。
以上、ぬりかべは実は結婚していた!?でした。
じゃあ また!
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