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2018年2月19日月曜日

引き球のキュー切れを上げる練習方法はこれ!サイドのスクラッチを回避できるようになればキュー切れは上がっているぞ!


どうもエディです。


自分の引き球に切れがあるか調べる方法を知ってますか?

実は簡単に調べる方法がありますよ!


まずは下の配置を見て下さい。



皆さん、よく見たことある配置だと思います。

この配置で調べますよ。


まずは、コーナーポケットにシュートしながら引き球をしてください。
なるべくキュー切れを意識して引き球をして下さいね。


どうですか?

サイドポケットの向こう側のクッションに手球が入る、もしくはサイドポケットにスクラッチ、しませんでしたか?


そうです。大体はそんな感じになります。

キュー切れを意識しても、サイドポケットにスクラッチしてしまいます。
(テーブルのコンディションにもよります。)


でも、本当にキューが切れていれば、サイドポケットのスクラッチを回避することができるんです!


こんな感じです。




反対側


(このアプリでは曲線が描けないので手球のラインが直線になっています。)

コツは、先球に衝撃をあまり与えないようにしながら、しっかりと引きの回転をかける事です。
弱く撞く!とは違いますよ。

分かりにくいですよね?
文章で書くと分かりにくいんです。


こんな経験ないですか?

あまり強く撞いていないのに、すごく引けてきた!てこと。

この感じが近いです。
この時はキューが切れているから、そうなっていたんです。


といっても感覚ですね。
先球の衝撃を弱くしながら、しっかりキューを切る!

そう思いながら、練習していると出来るようになりますよ!

スパン!と撞くと出来ないので気をつけて下さい。


もし分からなければ、出来る人に一度撞いもらって成功した所を見れば分かると思います。
そのイメージを持ちながら練習すれば出来るようになります。



キュー切れには2種類あって、ロングの球をグーンと引いてくるような切れと、今回のような切れです。
ロングの引き球などは分かりやすいですが、今回のような切れを出す球は分かりにくいですね。

分かる人が見れば、切れているか分かります。


これが出来るようになれば、キュー切れがあると思って大丈夫ですよ(^-^)


以上、引き球のキュー切れを上げる練習方法はこれ!でした。
じゃあ また!



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