ビリヤードの利き目てとても重要ですよね。
利き目の下にキューがくるようにした方がいいとか、利き腕と利き目が逆だと損だとか色々聞きますが、あまり関係ないように思います。
それよりも、よく巷である利き目の調べ方って本当にあってる??てことです。
というのもエディは右利きの左利き目なんですが、自分の利き目が分かったのがビリヤードを始めてから1年〜2年後でした。
もちろん指で輪っかを作って遠くの時計などを覗く、あのやり方で調べた結果右目だったので、利き目は右目と思い込んで右目の下寄りにキューがくるようにしながら撞いていました。
そんな時、常連の人から『いつも顔が傾いてるよ』と言われました。
エッ!?と思い鏡を見てみると…確かに。
どうやら右目の下寄りにあるキューを左目で無理やり見ていたようです。
普段は利き目が右目ですが、ビリヤードの時だけ左目になってました!
どうやって分かったかというと、師匠であるNプロが言った
『利き目で厚みを見て、もう片方の目で距離感を見ている』という一言。
そこで、エディが調べた本当の利き目の分かる方法はこれだ!!
まずはフットショットなど角度がついた配置をセッティングします。
こんな配置
こんなのとか
でいつものようにキューを持って構えて狙って下さい。
狙いは決まりましたか?
では片目ずつ閉じてみて下さい。
どうですか?
どちらかの目がいつもの狙っている厚みに見えるはずです。
それが目があなたの利き目です。
エディはこれで利き目が分かり、顔の傾きが治りました。
キューもアゴの下にあります。
ただ、こんな配置の時は左目の下にキューが来ます。この方がしっくりきます。
反対のフリの時はアゴの下です。
反対のフリの時に左目の下にした事もありましたが、別にしっくりはこなかったですね。
このあたりはよく分かりません。。
皆さんも、この方法試してみて下さい。
あと人に見てもらうと、どっちの目で見てるか分かりますよ。
以上、本当の利き目の調べ方でした。
じゃあ また!
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