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2018年3月7日水曜日

ショットの瞬間は手球と的球どっちを見てる?

どうもエディです。


ビリヤードデイズのアンケートに書いてあって、ふと思ったんですが
皆さんはショットの瞬間手球と的球どっちを見てますか?


・厚みを見やすい、又は狙った厚みに当たったかを見る為に的球を見ている人。

・手球の撞点を正確に撞く為に手球を見て撞く人。

の2通りに分かれるんじゃないでしょうか?


僕は最初に教えてもらった先生に、「手球を見て撞け!」と言われていたので
手球を見て撞いていました。

しかし、師匠のNプロに「誰が手球見て撞けて言うたんや!的球見て撞け!」と言われてからは的球を見て撞く様になりました。
慣れるまで気持ち悪かったですけどね(笑)


確かに的球を見て撞いた方が、外した時に
・自分の狙った厚みに手球が当たったのか。
・自分の狙った厚みに手球は当たったが、的球はポケットできなかった。

という二つの原因が分かります。

狙った厚みに当たらなかった場合はフォームやストローク、身体の向き等が原因で狙ったところに手球が当たっていないと思われます。

狙った厚みに当たっているのに的球がポケットできなかった場合は、単純に厚みが分かっていないという事になります。

以上の理由を元に練習しましたね〜。


前にも投稿しましたが、苦手な球があるんです。
こんなやつ

この球を撞く時は、何故か手球を見て撞いた方が、成功率はかなり高いです。

おそらく、この撞点はあまり撞かないので的球を見て撞くと身体が拒否反応をしてしまい、余計な動作が入って外してしまうと思います。

手球を見て撞く場合は、厚みを合わせたら手球の撞点だけを信じて撞くだけなので、成功するんだと思います。

この配置も練習して的球を見て撞ける様になりたいですけどね^_^


皆さんは、手球と的球どちらを見て撞いてますか?


以上、ショットの瞬間は手球と的球どっちを見てる?でした。
じゃあ また!


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