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2018年2月7日水曜日

オーストラリアの川に潜む怪魚『 マーレーコッド 』の正体とは!? スズキの仲間で世界最大でも部類の肉食性の魚  

どうもエディです。



オーストラリアの川に生息する怪魚「マーレーコッド」とは一体どんな魚なんでしょうか?


マーレーコッドは魚やエビ、カエルなどを食べる肉食の淡水魚でスズキの仲間で、成長すると体長1.8mに達する世界で最大の淡水魚の部類に入ります。

現地のオーストラリアでは釣りの魚として人気みたいですよ。



画像はwikipediaさんよりお借りしました。



マーレーコッドは乱獲や生息地の荒廃などで生息数が減少しており、現在では絶滅危惧種にリストアップされています。


マーレー川の支流の一つでダーリング川というオーストラリアでも最大の河川の流域でも、多く生息していたそうです。



マーレーコッドはカエルやヘビ、ネズミ、なんと鴨まで食べてしまうそうです!
捕食者としては頂点に立っているんですね。

鴨って結構でかいですよね。

鴨を食べてしまうマーレーコッドは体長1m以上はあるでしょうね。
こんな魚が川で泳いでて近くに来たら怖いですね~


こんなマーレーコッドですが

実は日本でもマーレーコッドは見つかっていたんです!


2010年10月には、滋賀県の長浜市西浅井町の琵琶湖でも外来魚の「マーレーコッド」が県内で初めて捕獲されたそうです。


捕獲されたマーレーコッドは、体長26cm、重さ235gのオスの幼魚


漁師が外来魚の駆除用に設置した網にかかっていたそうです。

日本では鑑賞用として流通しており、琵琶湖に放流されたようで、琵琶湖にいる在来種の生態系に悪影響を及ぼす可能性があるので、安易に放流しないでほしいとのことです。


琵琶湖では外来種が36種類ほど生息しているようです。

皆さんも琵琶湖に外来種の魚を放流しないようにしましょう!



以上、オーストラリアの川に潜む怪魚『 マーレーコッド 』の正体とは!?でした。
じゃあ また!


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