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2018年1月26日金曜日

日本人初の小学生オリンピック選手!?天才水泳少女・長崎宏子とはどんな人!?そして現在は?高級ホテルでのスイミングスクール!?爆報!THEフライデー

どうもエディです。



本日、1月26日(金) TBS 19:00~20:00 で放送される

爆報!THEフライデー

に日本人初の小学生オリンピック選手の天才水泳少女の長崎宏子さんが出演されます。


長崎宏子さんは秋田県秋田市の出身で、小学校から地元のスイミングスクールに通っており、小学校3年生の時に平泳ぎを習い、それから平泳ぎが得意になったそうです。

以降、天才水泳少女として注目されるようになります。


秋田市立川尻小学校6年生の時(1980年)に政治的問題で日本の不参加が決まっていた、モスクワオリンピックの代表メンバーに選ばれていました。


もし出場していれば夏季五輪では、日本人初の小学校オリンピック選手となっていました。


小学生でオリンピック選手に選ばれるって、どんだけすごいねん!

天才水泳少女といわれて注目されてたんなら、かなりの能力だったんでしょうね。


同年の日本選手権200m平泳ぎで8連覇、100mでも7連覇を達成!



1984年に秋田北高校へ進学。
ロサンゼルスオリンピックに出場しますが、膝を故障した状態での出場。


結果は200m平泳ぎで4位、100m平泳ぎで6位とメダルには届きませんでした。



1985年に高校中退し、アメリカへ留学します。

世間からは水泳留学といわれていたそうですが、小学校の時の海外遠征で一緒になったアメリカの選手に憧れていたので、英語を学ぶためだったみたいです。


留学当初は水泳から離れる気持ちが強かったそうですが、トレーニングは続けていたそうです。


そして、プールで出会ったアメリカ人達から、オリンピックに出場したことをなぜ誇りに思わないの?
世界で4位はすごいことだ!と言われ、それまで後向きにとらえていた水泳の見方を変えることが出来たんだそうです。

ここでスポーツビジネスを専攻することに。


1988年に帰国しソウルオリンピックの日本代表選考会に出場するが予選落ち。

1991年の日本選手権で100m、200mでそれぞれ2位に入賞したのを最後に現役を引退するします。


引退後はJOC(日本オリンピック委員会)職員、IOC(国際オリンピック委員会)選手委員を経て、個人事務所『 ゲンキなアトリエ 』を設立します。


JOC時代に知り合った春日良一さんと結婚。3人の子宝に恵まれます。


現在はマタニティースイミングス、ベビースイミングの活動を行っています。

きっかけはベビースイミングをさせてあげようと、長女を地元のプールに連れて行ったところ、「おむつの取れないお子様は入れません。」と言われたことにショックを受け、別のスクールでのベビースイミングを体験して感銘を受けたことがきっかけで、自ら『 ベビーアクアティクス 』を開講されたそうですよ。


ベビーアクアティクスは赤ちゃんが主役で

・水って気持ちいいね!
・楽しいね!
・色んな動きをしてみよう!

とお母さんも赤ちゃんを楽しくスイミングすることだそうです。

赤ちゃんの潜在能力を引き出し、未来の運動能力につながるそうですよ。

水温も32℃と体温に近い温度で、赤ちゃんが喜ぶ温度だそうです。


なんか。。

すばらしいですね~

こんな方が新しい分野を作っていくんでしょうね(^-^)


そうそう、ベビーアクアティクスですが場所が

シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルだそうです。


高級ホテルのスイミングスクールてこのことだったんですね!


生後6ヶ月から3歳未満が対象だそうですよ。

対象年齢については、あくまでも基準だそうなので問い合わせてみれば4歳でいけるかもしれませんね。




以上、日本人初の小学生オリンピック選手!天才水泳少女・長崎宏子とはどんな人!?でした。
じゃあ また!


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