ビリヤード好きはやっぱりこれ！ 今回はハスラー２ の原作と映画を紹介！

どうもエディです。



今回は、ビリヤードの大ブームのきっかけになったハスラー２を紹介します。



というか公開当時は小さかったので、どんだけブームになったかは知らないです。

聞いた話では、５時間待ちとか普通だったみたいです。


とりあえずみんなマイキューを持っていたそうです。

この頃にキューの値段が高騰したとか…
話がそれてきたのでブームのことはおいといて



ミネソタファッツとの死闘から２５年後、天性の腕前のビンセントに出会い、彼をを一人前に育てようと各地へツアーへ出かけ、アトランティックシティでの大会を目指す。

二人の間にすれ違いもあり、アトランティックシティの大会は別々に参加することになり、大会を勝ち上がった二人は準決勝で対戦することとなる…


映画のストーリーはこんな感じですが、原作は全然ちがう！！

まずビンセントは出てきません！
ていうか原作にビンセントはいません！！

びっくりじゃないですか？
しかもミネソタ・ファッツが出てくるし。。


原作では

エディは結婚しビリヤード場を経営するも経営不振で人手に渡り、離婚することに。

アラベラという女性と知り合い、プロのビリヤードプレイヤーになりたいとミネソタ・ファッツを訪問する。各地で強豪と勝負しながらアトランティックシティの大会に参加しようと決意する。

そんな時若きプレイヤー。クーリーを勝負し屈辱的に負けてしまい、ショックでプレイヤーを諦め、アラベラと共に画廊を開き、軌道にのりかけたその時、放火にあい全焼してしまう。

エディは残ったバラブシュカを携えアトランティックシティの大会へとやってきた。
順調に勝ち上がり決勝戦であのクーリーと対戦する！

こんな感じです。


もう内容は映画と全然違うのでびっくり！
でもね〜、原作面白いんです！
面白くて何度も読んでしまうんですけど、読みだすと一気に読んでしまいますね。


もちろん映画もハスラーほどではないですけど、何十回も観てます（＾－＾）

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以上、ハスラー２の紹介でした。
じゃあ また！

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