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2018年11月28日水曜日

RD風タップ完成!RDタップ好きにも高評価!

どうもエディです。


皆さん『RDタップ』てご存知ですか?
知り合いがRDタップが大好きで、RDタップが無くなったらビリヤードを辞めようかな。と言っていたのでRD風タップを作製してみる事にしました。


RDタップとは

RDタップは、個人で作製されていた硬めの1枚革のタップです。
僕はRDタップを知らなかったんですが、10年ほどビリヤードを辞めていたので、その間に作られていたタップみたいですね。


これがRDタップです。





ちなみに、このRDタップはHです。
研究材料としてオークションで購入しました。


人によっては、熱狂的な支持者がいてRDタップでないとダメ!という人もいるみたいです。
知り合いも、このタイプです。

RDタップはH(ハード)とEX(エクストラハード)の2種類があり、EXの方がより硬いんですが、皆んな口を揃えて『EXの方が性能が良い!』と言っています。

1度EXを撞かせてもらいましたが、かなり硬い!です。
でも、硬いけど食いついてくれるタップでした。

僕も硬いタップが好きなので、RDタップにハマる理由が分かりましたよ(笑)


現在、RDタップは製造終了しオークション等でプレミア価格になっている


現在は製造終了しているみたいです。
なので在庫限りですが、その在庫もありません。
個人で持っているだけじゃないでしょうか。

たまに、ヤフオクなどに出品されると価格が跳ね上がります。
それだけ需要があるんでしょうね。

RDタップにこだわっている方はたくさんいますが、別に普通のタップと言っている人もたくさんいます。

要は、その人の好みですね。


RD風タップを作製

知り合いが、RDタップが無くなったらビリヤードを辞める!とまで言っているので、それならばと作製してみる事にしました。

まずはRDタップの情報収集。
色んなショップに載っている画像を隈なくチェックしたり、タップ交換の為に捨ててしまうRDタップを何個か貰って、断面などを見て研究。
他にも革に◯◯を混ぜ込んでいるよ!などの情報を集めたりしながら、色々と調べました。

そして何種類かの作製パターンに辿り着きました。
RD好きの知り合いに試し撞きしてもらいながら、遂に完成しました!
知り合いにも『ほとんどRDタップ』と太鼓判をもらいました(^-^)
その知り合いは、某県のNo.1プレイヤーです。


他の作製パターンの1つを利用して作製したタップが、この前の記事で書いた『最高のブルータップ』です。


完成したRD風タップ

こちらが完成したRD風タップです。




白く見えるのは空気で、外側がコーティングの様になっていて少し空気が入ってしまいました。
別にタップには影響ありません。


完成したRD風タップは、その名も『M.Yタップ!』

何か名前を付けたくて、とりあえずイニシャル付けただけです(笑)
先ほどのブルータップの方は、『M.Yタップブルー』と言う名前です。

このRD風タップもM.Yタップブルーと同じく、作製時間が掛かるので大量生産出来ません。
欲しい人がそれなりにいて、出来上がってもすぐに無くなってしまいます。
ストックがあればオークションに出品してみようと思ってるんですけどね。

この画像は、自分の分として置いているタップです。

もちろん今付けているタップも、RD風のM.Yタップですよ。


これです。



薄いのですぐに無くなると思われがちですが、そんな事はありません。
長持ちしますよ。

皆さん、このタップを試し撞きしているので納得されています。


ここまで完成するのに大変でしたが、やっと完成してよかったです。
元々は、自分好みのタップを作ってみようと思ったのがきっかけなんですけどね。



以上、RD風タップ完成!RDタップ好きにも高評価!でした。
じゃあ また!


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