スポンサーリンク

2018年5月12日土曜日

ビリヤードのおいての理論派と感覚派

どうもエディです。


ビリヤードをしていると、よく耳にする理論派と感覚派。
人それぞれですが、どちらかに属するみたいですよ。

ざっくりとしたイメージですが、理論派はちゃんと理論立てて理解する、感覚派はこうしたらこうなる!て感じですかね。
なんか感覚派のイメージがあんまりですね(笑)
僕も感覚派なんで今からイメージ良くなる事を書きますよ^_^

●理論派とは

先ほども書きましたが、

・理論立てて理解する。
・全てに明確な答えを求める。

という傾向の人が多いです。

実際に知り合いにもいるんですが、球の説明をする時には大変です!
全ての原理や理由を知りたがるので。
こんな感じで撞いたら、こうなる!て感じで伝えても、それを全て説明して、初めて理解できるみたいです。
こっちからしたら、目の前で起こってることが全てやん!て思うんですけどね。
目の前で起こってるから深く考えるな!みたいな(笑)

でも、ちゃんと理由立てて説明している時に、『あ!これはこういう事やったんや!』て事がよくありますよ(^-^)

理論派はこんな感じだと思います。


●感覚派とは

今度はさっきの真逆ですよ。

・あれこれ考えないで感覚で捉える。
・自分のイメージに合わない説明だと、上手く理解し辛い

大体の感じの説明で伝わります。

例えば、『この撞点をスーッと撞いたらこんな感じで手球が動くよ。』とかです。
この辺の撞点を、効かすように撞く!とか。
同じ配置でも、今度は『バチッと撞いて!』とか。

今書いてても、こっちの方がしっくりきますね(^-^)


自分にブランクが出来て感じたのですが理論派の方が、ビリヤード辞めてから復帰した場合、早く元に戻れると思います。

何故かというと、先ほどの理論派とはでも書いた通り、全て理論立てて理解しているからです。
同じくらいブランクがあるクラブ員の人と話していた時に、そう感じました。


例えば、この厚みの球を1タップ捻った時の狙いの厚みは何分の1。とか言う覚え方みたいです。
なのでキューを変えても、すぐに合わせられるみたいです。


感覚派の場合、同じ厚みなら、この捻りであの辺に当たる様なストロークで撞く!とかそんな感じです!
なので感覚が狂うとヤバいですね。
あと、キューが変わってもヤバいです。
今使っているキューに合わせてしまうので、元のキューを戻した場合も、感覚は前のままになってしまうので、時間がかかります。
だからあまりハウスキューは使いたくないですね。
やっぱり入れたいので、そのキューに慣れようとして、その時はいいんですが、後で自分のキューの戻した時にハウスキューの時のクセが残ってしまって、なかなか戻らなくなってしまいます。

なので、最低でも見越しは自分のキューと同じものを選んだ方がいいと思います。



皆さんは、感覚派と理論派
どちらですか?



以上、ビリヤードのおいての理論派と感覚派でした。
じゃあ また!


スポンサーリンク



スポンサーリンク

注目の投稿

ビリヤードのタップ交換を上手くするための7つのポイントはこれだ!画像を使って紹介!

どうもエディです。 今回はビリヤードのタップの交換の仕方を細かく説明していきます。 ビリヤードを辞めて、スゴイへたくそになっていてビックリしましたが( その時の話はこちら )、腕が落ちていないものもありました! それはタップ交換です! 腕は落ちてなかったので...