今回はビリヤード好きの王道ハスラーの紹介です。
何を今さら…て声が聞こえてきそう（笑）
しかし原作を読んだ人は少ないんじゃないでしょうか。
原作は映画と少し違いますからね～
内容は皆さんご存知の通りの内容で、腕を磨きカリフォルニアでは有名になったエディはミネソタ・ファッツと対戦するためにファッツのホームへとやって来る。
一度は勝ちそうになるもファッツに敗れてしまうエディ。
サラという女性と知り合い、彼女は傷心のエディの心を救う。
勝負を見ていたバートがスポンサーになりビリヤードの勝負をする旅に出ることに。
旅を経て、もう一度ミネソタ・ファッツとの対戦に挑むエディ。
省略するとこんな感じです。
映画にはバート・ゴードンというスポンサーが出てきますが、原作にはバートとゴードンという２人のスポンサーが出てきます。
しかし何といっても１番の違いはここ！！
サラは一緒に旅に出ない！
映画でも重要なところなので原作を読んだ時は！？てなりましたよ。
他にも、ミネソタファッツと勝負をしに行ったエイムスという店。
その店に入った時に話しかけた来た、葉巻を咥えたたビッグジョンを覚えてますか？
そのビッグジョンがクローズアップされていたりと映画を観たあとに読んでもでも新鮮でしたよ。
ビッグジョンは結構ビリヤード上手みたいですよ。
やっぱり映画のビリヤードシーンはいいですよね。
全編の３分の２がビリヤードのシーンになっているので見ごたえは十分です。
幼いころからビリヤードの腕を磨き、一番の腕と評判のミネソタ・ファッツに勝負を挑みにきたエディ。
ミネソタファッツに敗れたエディの挫折と苦悩を描いたドラマ
そして最後は、ミネソタファッツとのリベンジマッチ！
ハスラーは僕がビリヤードを始めるきっかけになった映画です。
すでに１００回以上観てます。はい、ほとんど病気みたいなもんです。
何回も観る映画しか買わないんですけど。
BDの方を買い直そうかな（笑）
以上、ビリヤード好きの王道ハスラーでした。
じゃあ また！
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